昨日、お昼は元気だった母が夕方になるとぐったりとこたつで倒れこんでいたので救急車を呼び滋賀医大まで運んでもらいました。
この青山に来てこのように突発的に熱が出てぐったりと倒れこむのは4回目で、いい状態の時にいつも近くの若草診療所で診てもらっていたのですが加齢による骨粗しょう症ということしかわかりませんでした。
僕は母に、「今度こういうことがあれば救急車を呼ぶから」と言い聞かせていました。
昨日滋賀医大で検査していただいた結果、肝臓から胆のうにつながっている肝臓の中の管に石が詰まっていて、胆汁が上手く流れず、肝臓が炎症を起こしているせいで発熱が起こっているとみられます。ということで、緊急入院し、様子を見て手術していただくことになりました。
母は、17年前に十二指腸の癌の手術をしているのですが、その際、胆のうも摘出していることが、手術を難しくしているそうです。
でも、この手術が上手くいけばもう発熱することもなく腰が立たなくなったり嘔吐したりすることも無くなると思うとのことですのでやはり、救急車を呼んで良かったと思いました。
できるだけレッスンには支障がないようにしようと思いますが、万が一の場合はお休みにさせていただくこともあるかもしれません。
どうぞご了承ください。