みつはちゃんとの別れ

ブログでご紹介したこともあるみつはちゃんは中高一貫の私立高校のオケで中1からヴィオラを習ってくれていましたが、今高2で大学受験も控えていることもあり、僕の引っ越しと同時に一旦教室を辞められることになりました。
先ほどみつはちゃんと話していると、「先生のおかげでヴィオラが上達し、この楽器が好きになれました。今はオケの後輩たちに先生に教わったことを殆どそのまま教えています」 と言ってくれました。 別れは寂しいですがその言葉に救われた気持ちです。    そのあと、お母さまが迎えに来られ「こんなに近くでみつはがヴィオラが習えたのは奇跡でした。また落ち着いたら大津まで習いに行ってもいいですか?」ととても丁寧なごあいさつをしていただけました。