僕が大学受験の時、京都芸大を目指して、当時２年ほど岩淵教授に習っていたことがあってその時に先生が出演される室内楽のコンサートに行ったところ、豊嶋さんがヴィオラパートを受け持たれていました。
その中で、モーツァルトの協奏交響曲がとても素晴らしく豊嶋さんの奏でるヴィオラが朗々と響き渡っていたのがとても印象に残っています。
今では新日本フィルのコンマスをはじめ、水戸室内管弦楽団やサイトウ記念オーケストラのコンマスも歴任され大活躍されていますよね。
そんな豊嶋さんが今年の４月２８日（土）から３回にわたって上野真さんとの共演でベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲演奏会を京都のアルティホールで行われる情報を得ました。
４月２８日（土）はレッスンがあっていけなく、第２回目の６月３０日（土）はなんと、先日ご紹介した「プラハ交響楽団演奏会」とかぶってしまっていました＞＜；；
しかし、最終回の９月２９日（土）はこれまた第５週目で教室が休みなので、チケットを購入しました！！
アルティは昔、京都シンフォニカーで演奏したり、室内楽を聞いたりしたことがありますが少し小さいですがとても音響はよかった記憶がります。
席は、豊嶋さんの音を間近で聞きたいので前から３列目の左の通路を押さえました＾＾
曲目はいづれもベートーヴェンのヴァイオリンソナタで 第３番、第７番、第１０番です。
まだ半年先の話ですが、結構いい席は埋まりつつあるのでご興味がある方は是非行ってみてください！
３日間セットでチケットを購入すると割引があります（笑）
