久々に、レコードが聞きたくなり、このパソコン部屋にプレーヤーと真空管アンプをセッティングしました。
このレコードプレーヤーはレッスン室のオーディオに接続していたのですが、何か物足りない音がするのです。
やはりレコードにはこの愛用しているラックスマンの真空管アンプが僕には最もピッタリきます。
...トランジスターのアンプよりも太くてふくよかで生の音に近い気がします。
またレコードも、どこかのサイトでも書いていたことなのですが、音溝を針でなぞるという行為がバイオリンの弓で弦をひっかくという動作に近いのでより生に近い音になっているように思います。
この組み合わせで、パールマンの演奏によるメンコンを聞いてみました。
演奏、音質とも自分好みで最高です(^^♪